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2025年4月礼拝予定

2月20日（木）10時より教職員を対象とした「第9回キリスト教講座」を開催しました。今回は「学院聖句について理解を深めよう」をテーマに、講演およびグループワーク形式で行われました。

西准教授による進行のもと、学院聖句を小さな子供にわかりやすく伝えるにはどのように説明したらよいかグループで討議しました。

その後、崔チャプレンから学院聖句のキリスト教の教養に基づいた解説、金戸教授から学院の成り立ちや時代背景等を踏まえながら建学の精神について考える時間が与えられ、

改めて学院聖句に向き合い学びを深める有意義な講座となりました。

 

学院聖句

「わたしが来たのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである」

（ヨハネによる福音書１０章１０節）

本学では、毎年クリスマス礼拝にて集まった献金を地域の福祉施設や団体へ贈呈しています。

2024年12月20日(金)に行われたクリスマス礼拝では113,574円の献金が集まりました。

皆様のご協力に感謝いたします。

 

今回の献金は2025年1月14日(火)の礼拝時に熊本県で唯一の児童心理治療施設「こどもL.E.C.センター」、1月15日(水)に子どもの貧困や被災など、様々な困難を抱える家庭・子どもに支援を行っている「NPO法人チャリティーサンタ」に捧げられました。

 

皆様からの献金が、神様の祝福のもとそれぞれの施設に用いられ、困難の中にある家庭やこどもたちの一助となりますようにお祈りします。

2025年1月礼拝予定

「クリスマス礼拝の報告」

 

12月20日（金）10:30より大学チャペルにてクリスマス礼拝を行いました。

 

今年のテーマは、「Our Savior is born（救い主がお生まれになった）」で学生・教職員、保護者や一般の方々を合わせ約200名が集い、クリスマスの祈りを捧げました。

 

崔大凡チャプレンによる説教「天には栄光、地には平和」のほかチャペル委員讃美部門（聖歌隊・オルガニスト・ハンドベルチーム・楽器奏者）の学生による讃美が行われました。今年から楽器奏者も加わり、様々な楽器の響きとともにハンドベルの優しい音色が重なって心に響く演奏で礼拝が華やかにいろどられました。

 

また、礼拝にあわせて多くの献金が寄せられました。御協力に感謝いたします。今年はこどもL.E.C.センター（益城町の児童心理治療施設）とNPO法人チャリティーサンタ（日本の困難な状況にいる子どもたちを支援する団体）に贈られます。

 

学院内のイルミネーションは引き続き12月25日まで（最終入場21：00）、学院前のバス停は1月7日（火)の朝7：00まで点灯されます。お時間のある方はぜひ見にいらしてください。