楽器奏者と有志による讃美礼拝が行われました
2025-07-21
「楽器奏者と有志による讃美礼拝が行われました」
2025年7月7日(月)チャペルにて、楽器奏者と有志学生による讃美礼拝が行われました。今回は、ユーフォニアムとピアノによる編成で「Jesu, Joy of Man’s Desiring(イエス、人の望みの喜びよ)」と、楽器奏者グループによる「Deo Dicamus Gratias(神に感謝をささげよう)」の2曲が演奏されました。
「Jesu, Joy of Man’s Desiring」は、J.S.バッハによる美しい旋律で知られ、「Deo Dicamus Gratias」は、ヴィクター・ジョンソンによる合唱曲をJ.ベンケ先生が今回のメンバーのために特別に編曲しました。木管・金管・弦楽器が織りなす豊かな響きがチャペルに広がりました。楽器奏者グループとしては、今回が初の単独演奏となり、昨年度のオルガン、ハンドベル、聖歌隊との合同讃美礼拝から一歩踏み出した新たな挑戦となりました。
本学では大学授業日に合わせて礼拝を行っております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
時間: 10:17~10:32(15分礼拝)
場所: 九州ルーテル学院大学2号館3階 チャペル