クリスマス礼拝

1223()10:30から本学チャペルにてクリスマス礼拝を行いました。
今年のテーマは"子どもの視点"で学生・教職員合わせて約120名が集い、クリスマスの祈りを捧げました。

崔チャプレンによる説教のほかチャペル委員讃美部門(聖歌隊・ハンドベルチーム・オルガニスト)の学生や教職員による讃美が行われました。


とくに、過去2年コロナ渦の影響で自粛していたクリスマスクワイヤが3年ぶりに結成されました。クリスマスクワイヤはクリスマス礼拝に合わせ結成される合唱団で、23名の学生・教職員と聖歌隊が「Hope for Resolution」という曲を讃美しました。


また、礼拝にあわせて多くの献金が寄せられました。御協力に感謝いたします。献金は経済事情により親元を離れて生活する子どもたちの支援活動を行っている広安愛児園及び路上生活者への支援を行っているくまもと支援の会に贈られます。

当日の午後には学院全体の教職員が中高礼拝堂に集まり、教職員クリスマス礼拝が行われました。

学院内のイルミネーションは終了しましたが、学院前のバス停は16()の夕方まで点灯されます。コロナの収束を願うとともに医療従事の方々の働きを覚えて青色の電飾を使用しています。お時間のある方はぜひ見にいらしてください。




 

2022年12月礼拝予定表

2022年12月チャペル予定表

赤いリボン付けを行いました

11月25日(金)に学内ロータリーにて赤いリボン付けを行いました。クリスマスに向けた準備の一環で大学生、中高生及びこども園園児が分担しました。学院内の植え込みにリボン付けを行っています。赤色はイエス・キリストが流した血から転じて「神の愛」を表し、リボンは永遠の絆を結ぶものとされます。大学ではチャペル委員会奉仕係を中心に教職員合わせて16名で行いました。
学生たちはリボン付けを行うとクリスマスが近づいてきたことを実感すると話していました。今年もそれぞれ担当する植え込みにリボン付けを行い、大学内もクリスマスに向けて徐々に準備を進めているところです。

クリスマスツリーの飾りつけをしました

クリスマスまでのカウントダウンとなるアドベント(待降節)が11月27日に始まるのに先立ち、11月22日(火)にチャペル委員会奉仕係を中心に教職員合わせて17名で学内にクリスマスツリーを設置しました。
正面玄関と学生昇降口・チャペル入り口・チャペル聖壇前の計4ヶ所に今年も無事にクリスマスツリーを飾ることが出来ました。クリスマスがいち早く近づいてきていることをお知らせする役割があると考え、イルミネーション点灯式前に飾りつけをしています。大学は学内だけでなく学外の方も来訪されることが多いので、少しでもきれいに見えるよう心掛けながら飾りつけを行いました。
また、学長の厚意により今年はチャペル聖壇前のツリーが新調され大きく華やかになりました。九州ルーテル学院大学と共にこれから歴史を重ねていくことができるよう、新しいツリーを大切にしていきたいと思います。
12月1日のクリスマスイルミネーション点灯式以降、学内のクリスマスツリーのイルミネーションも点灯する予定です。