クリスマス礼拝献金贈呈式を行いました

本学では、1978年から毎年クリスマス礼拝にて集まった献金を、地域の施設等へ贈呈しています。

今回、2022年12月23日(金)のクリスマス礼拝では、¥106,400の献金が集まりました。御協力に感謝します。1月19日(木)の礼拝時に、様々な事情によって親元から離れて生活する子どもたちが生活している児童福祉施設の広安愛児園、路上生活者への支援活動を行っている「くまもと支援の会」に捧げられました。

皆様からの献金が、神様の祝福のもとそれぞれの施設に用いられますようにお祈りします。

待望のオルガンの椅子が届きました!

116()、本学チャペルに新しく設置したオルガン専用の椅子がようやく届きました。オルガン本体は昨年10月に設置され、礼拝の奏楽に使用していますが、椅子は特注品で欧州から発送されたもので、ウクライナ情勢の影響で到着が大幅に遅れていました。

 

やむを得ず、古い椅子で代用していましたが、新しい椅子はアジャスター付きで高さを調整でき、足元のペダルも無理なく踏むことができるようになりました。椅子の到着を心待ちにしていたオルガニストの学生は、「筋肉痛になることがないから、奏楽に集中することができる」と喜んでいました。

 

オルガンと色がきれいにマッチした椅子が届き、気分も新たに日々の礼拝を守っていきます。


2023年1月チャペル予定表

1月礼拝予定表 

クリスマス礼拝

1223()10:30から本学チャペルにてクリスマス礼拝を行いました。
今年のテーマは"子どもの視点"で学生・教職員合わせて約120名が集い、クリスマスの祈りを捧げました。

崔チャプレンによる説教のほかチャペル委員讃美部門(聖歌隊・ハンドベルチーム・オルガニスト)の学生や教職員による讃美が行われました。


とくに、過去2年コロナ渦の影響で自粛していたクリスマスクワイヤが3年ぶりに結成されました。クリスマスクワイヤはクリスマス礼拝に合わせ結成される合唱団で、23名の学生・教職員と聖歌隊が「Hope for Resolution」という曲を讃美しました。


また、礼拝にあわせて多くの献金が寄せられました。御協力に感謝いたします。献金は経済事情により親元を離れて生活する子どもたちの支援活動を行っている広安愛児園及び路上生活者への支援を行っているくまもと支援の会に贈られます。

当日の午後には学院全体の教職員が中高礼拝堂に集まり、教職員クリスマス礼拝が行われました。

学院内のイルミネーションは終了しましたが、学院前のバス停は16()の夕方まで点灯されます。コロナの収束を願うとともに医療従事の方々の働きを覚えて青色の電飾を使用しています。お時間のある方はぜひ見にいらしてください。




 

2022年12月礼拝予定表

2022年12月チャペル予定表